PowerShell基本

ふとした切欠でPowrShellで簡単なプログラムを書くことになり、久しぶりに改めてPowerShellについて学ぶことに・・・

といっても今回も左程難しいものではなく、過去作成したものも同様でガッツリとPowerShellに取り組んだことはない。

書籍も1冊はあったかと思うので、それを思い出したものの基本サイトを検索して後は実際に書いて試してみてそんな感じ。サイトを調べてる中改めて入門、基本の記事を探してみたら@ITに、「PowerShellの基本」という記事が見つかり読んでみて改めてPowerShellは便利で協力なシェルスクリプトなのねと感じました。コマンドレットがオブジェクトを返すこと、またパイプで後続のコマンドにオブジェクトを引き渡すなど、具体例も示されていて非常にわかりやすくためになる記事で、PowerShellをもっと現実の場で利用してみたい、身につけたいと思いました。

そうそう、PowerShellを最初に使おうとした際に（シェルを書いて初めて実行しようとしたら）

～.ps1 : このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、ファイル ～.ps1 を読み込むことができません。詳細については、「about_Execution_Policies」(http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=135170) を参照してください。

なんてメッセージがでて実行できないなんて事に出くわすことがあります。

セキュリティ対策として設定変更を行わないと実行できないようになってるんですね。

Get-ExecutionPolicy　コマンドを実行して、Restrictedと表示されたらすべてのスクリプトの実行を禁止している状態です。Set-ExecutionPolicy コマンドにて実行ポリシーの変更を行うことで、実行できるようになります。セキュリティ要件に合わせて適切なポリシーを設定するようにしましょう。（※PowerShellを管理者として実行してください。）