Spring Tools Suiteのインストールと日本語化
Windows 7 sp1のPCにSpring Tools Suite(STS)をインストール
STSのサイトにいって、See All Versionsより、Spring Tools Suite(STS) WIN 64bit版をダウンロード
次に、日本語化するためPleiadesサイトへ、”Pleiades プラグイン・ダウンロード”より”最新版”をクリック、pleiades.zipをダウンロード ※この辺りはバージョンに合わせて適切なものを選択してください。
ダウンロードしたspring-tool-suiteを、任意のドライブ、フォルダへ解凍、解凍したspring-tool-suiteのフォルダ(C:\sts-bundle\sts-3.8.0.RELEASE)配下のfutures, pluginsフォルダへ日本語化のためにダウンロードしたpleiades.zip内のfutures, pluginsそれぞれの配下のjp.sourceforge.mergedoc.pleiadesフォルダをコピー
spring-tool-suiteのフォルダ(C:\sts-bundle\sts-3.8.0.RELEASE)内の STS.ini を編集
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
と追記。
spring-tool-suiteのフォルダ(C:\sts-bundle\sts-3.8.0.RELEASE)内の STS.exeを起動し、日本語化されていることを確認。
STS.exeを終了し、今度はSTSのdropinsフォルダでの日本語化に切り替えるてみる。先に作業したfutures, pluginsフォルダにコピーした、jp.sourceforge.mergedoc.pleiades を削除。
STSのdropinsフォルダに、pleiades.zipを解凍、解凍後不要なファイルは削除。
STS.ini の記述を修正
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
を
-javaagent:dropins/pleiades/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
へ置換
STS.exeを起動し、日本語化されていることを確認。
その他 STS.iniに
-Dfile.encoding=utf-8
を追記。こちらはEclipseと同様画面の設定から変更もできますね。
※STS.exe が起動しない場合、JavaのバージョンとSTSのバージョンが合っていないなんてケースもあるようです。
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